プレイ中、何となく感じる、漠然としたさみしさ。…この感覚はなに?住民たちとは出会うたびにおしゃべりしているのに、みんな仲良くしてくれるのに、一体、何がさみしいっていうの?
私はやっと気づきました。日本のはなさき村とは、村メロが違うのです。芝の模様が違うのです。そのことに気づいてからは、風の匂いさえ違うように感じられます。
そして!村に行商にやってきたSaharah(ローラン)は、なんとメス!えーッ?!名前もシルクロードの楼蘭からアフリカのサハラ砂漠に大移動。
ああ、ここは、はなさき村とは違うんだ。ここは、外国なんだ…。
うーん、留学気分が盛り上がってきました。
(初期の村メロ、芝パターン、調べてみたら、各3種類あるそうです。知らなかった〜。)
すみやかに!(swiftly!)と指示され、自宅の前を思わず駆け抜けるロージー村長。
最初の公共事業をCobblestone bridge( 石づくりの橋)に決定、釣りで資金を稼ぎたいのですが、まだ釣り竿が手に入りません。
そんなロージー村長に、無邪気な住民たちは「おサカナ釣ってきて〜」と口々にリクエスト。ええっ、また?フルーツか虫にしてえ。
Noが言えないロージー村長の弱気な性格を、ここで克服しなさい、ということなのでしょうか。
口をへの字にキュッと結び、住人たちに首を横に振りまくった、なんとも切ない一日でした。
釣り竿が手に入ったら、アロワナでもナポレオンフィッシュでも、釣ってあげるからね!